突き指とは主にボールや物、固い物に指が当たった時のなってしまい損傷の度合いによっては、骨折・脱臼・靭帯損傷・変形などがありただの突き指とあなどっていてはいけません。

少し様子をみていたら治る・・という怪我ではありません。

場合によっては伸ばしにくい状態で治ってしまうケースに繋がります。

また、決して指を引っ張るとかは、やめて下さい‼　そうすると手術をしないといけなくなります。

指関節捻挫

一般的に突き指に対してはこの状態というか症状で指の周りについている腱や靭帯が痛み損傷し内出血や炎症を引き起こしています。

剝離骨折

筋肉や腱が骨を急激に引っ張り（剝がれるよううな感じ）を起こすもので、骨が変形する場合もありケースによっては、病院の方へ紹介となり骨をピンや小さなボルトで固定するかもしれないです。

まずは、冷やしてください必ず氷でお願いします。氷の方が溶けますし冷えた感覚がわかりやすく面で冷たさ伝わります。

保冷剤ですと固いですし点でした冷たさが伝わらないですし溶けにくいので低温火傷の原因となります。

冷やすことにより痛みを和らげ、腫れや内出血、炎症を抑え回復が早くなります。

※絶対に突き指をしたら引っ張るは、やめて下さい。指が変形し手術になってしまいます。

ますアイシングをし、おおよそ1～2週間ぐらいは、テーピングや包帯固定またハイボルトや立体動態波を用い電気で治療し炎症を抑え、損傷部位の自己治癒力を高めていき、関節や筋肉の拘縮を防ぐのに関係する個所のマッサージ、リハビリを伝え日常生活や部活、競技に復活復帰と進めていきます。