膝痛は様々な原因があり大人でも子供でも膝のトラブルは要注意です。

膝は毎日身体を支えている為、大きな負担がかかっています。

なんと体重が1キロ増えると膝に歩くとき3～4倍、階段の6～7倍の負担がかかります。

加齢による膝痛・・・甲賀市希望ヶ丘整骨院

加齢による膝痛は膝の変形、軟骨の擦り減りで膝痛になりまた痛みがあるので動かしたくなくなり、その代償として筋肉不足（筋力が落ち）。

筋力不足で歩くのが困難になってしまいます。

そうならないように、まずは痛みを少しでも軽くする様にすることが大切です。

痛みが軽くなってきたら運動をし、筋力を戻すのがお勧めです。

大切なのは膝痛を出さないようにでにくくする事が一番です。

膝の痛みはタイプがあり部活、スポーツでの膝痛、筋肉不足加齢での膝痛はがありそれぞれ違いもあります。

部活や運動スポーツをしている方はその動きで痛める事がかなり多く膝のケアをしないまま、また膝に更に負担がかかり炎症が引き起り痛みが出るのが多いです。

一方筋肉不足加齢での膝痛みは、筋力不足による膝の変形や、関節（軟骨）の擦り減りの痛みがほとんどです。

膝の痛みはまず何が原因で自分の膝に負担や痛みがあるかを把握することが治療、痛みの軽減に繋がる第一歩です。

※もしくは骨盤の崩れ骨盤が開いてるから、姿勢の崩れから膝痛の原因になっているケースもありますので、一度自分の姿勢や骨盤を見直すのもお勧めします。

部活や運動スポーツでの膝痛はオーバーワーク（使いすぎ）で発生します。

まずは、しっかりと膝へのケアが大切です。また無理な動かし方、痛みをこらえながらだと捻挫や半月板損傷、靭帯損傷に繋がり、再度痛める原因になります。

使いかた、正しいフォームでないと変な癖がついてることもあり膝に水が溜まって曲げにくいや動きが制限されることもあります。

膝痛の場所によって症状も違いケースでいうと内側は、鵞足炎　外側は腸脛靭帯炎と違いがあり特に鵞足炎になると階段や普通にしゃがむや歩行（歩く）だけでも痛みがでるので動かすのも嫌になり、膝周りが腫れぼったく、熱感（熱を持つ）左右比べて違いが何かあると思います。しっかり治療しないと本当に何度も何度も膝痛になってしまいます。

自分の膝痛がどれで起きているのかを把握するのが治療への近道です。

スポーツでの膝痛は

関連する腰・お尻など筋肉を施術し、ハイボルト治療及び立体動態波で原因となっている所にアプローチをかけ、競技復帰がはやくなり、もしくはテーピングや包帯を用いて安静を保ち回復に努めます。

また無理な動きや、身体の使い方で骨盤姿勢がズレてるかもしれませんので骨盤矯正をすればもっと回復が早く、更に痛みの出にくい身体になるかもしれません。

加齢による膝痛

関連する腰・お尻など筋肉を施術し、筋力が低下しているので筋力アップのメニューを加えながら痛みを徐々に軽くしていきます。